まりあ88の日記

国内の小さな旅、ふとした瞬間の気づきや感情を綴ってます。

【昭和記念公園さんぽ】水鳥の池と日本庭園をめぐる2時間コース

こんにちは。まりあ88です。

今回は、東京都立川市にある国営昭和記念公園を散歩してきました。

昭和記念公園は、もともと米軍の立川飛行場だった広い跡地に、昭和天皇の御在位50年を記念して整備された国営公園です。
敷地はとても広く、その面積はおよそ180ヘクタール(東京ドーム約38個分)。どれだけ歩いても景色は変わり、見飽きない広さです。
都心の近くとは思えないほど自然が豊かで、四季の花や芝生広場、水鳥の池、日本庭園など、ゆっくり散歩を楽しめる場所が点在しています。
園内は歩きやすい道が多く、カメラを持って景色を楽しむ人や、家族連れなど、思い思いの時間を過ごす人たちが集まる都市のオアシスとも言うべき、都心のざわめきがふっと消えるような雰囲気でした。

アクセスはとても簡単。
公共交通機関なら、JR青梅線西立川駅」から歩いてすぐの西立川口、
またはJR中央線立川駅」から10分ほど歩いた立川口が便利。
車の場合は、中央道・国立府中ICから約8kmで、広い駐車場も整備されています。

開園時間は季節によって異なりますが、主に9:30開園です。
冬季は16:30ごろ閉園するなど、日没時間に合わせて変わるので、お出かけ前に公式サイトで確認しておくと安心です。

西立川駅から公園へ|Suicaタッチでそのまま入園

今回は電車で西立川駅まで行き、駅直結の西立川口から入園しました。駅を出てすぐに、公園の入り口がまるで目の前に現れるような距離感なので、迷う隙がないほどにスムーズに行けます。
通常のチケット売り場のほかに、Suica交通系ICカードスマホのタッチでそのまま入園できるゲートがあります。紙のチケットを買う手間がなく、列に並ばずにすっと入れるのがとても快適でした。

 

国営昭和記念公園の西立川口近くにある黄色く紅葉した銀杏の木と青空。

西立川口から入ると、さっそく鮮やかな黄葉が迎えてくれます。

水鳥の池をめぐる、静かな散歩道

西立川口から園内に入るときに園内の案内図を受け取り、大まかな散歩ルートを確認。まずは水鳥の池の周りをぐるりと歩いてみました。青空の下、池の水面には赤や黄色に色づいた木々が映り込み、まるで絵のような風景です。

池のまわりは大きな起伏もなく、なだらかな散歩道が続きます。道幅も広く、ベビーカーやシニアの方でも歩きやすそうな印象でした。

国営昭和記念公園の水鳥の池に映り込む紅葉と青空。

風の少ない日は、水面に紅葉がくっきり映り込みます。
池のまわりを歩くだけで、秋の色を全身で感じられる散歩コースです。

この日は紅葉の時期ということもあり、カメラを手にした人が多く、みな思い思いにシャッターを切りながら景色を楽しんでいました。穏やかな雰囲気の中に、どこか嬉しそうな空気が漂っているのが印象的でした。

日本庭園で出会った、青空と紅葉のコントラスト

水鳥の池からさらに園内を歩いていくと、落ち着いた雰囲気の日本庭園にたどり着きます。ここでは、池・橋・松やもみじがバランスよく配置され、四季折々の景色を楽しめるエリアです。

訪れた日はよく晴れていて、青空の下、赤や黄色に色づいた葉っぱがいっそう鮮やかに見えました。下から見上げると、透けるような色合いが広がり、いつまでも眺めていたくなる美しさでした。

国営昭和記念公園にある日本庭園の池と美しい紅葉。

日本庭園の池のまわりは、とくに紅葉が美しいスポット。
どこを切り取っても絵になります。
橋の上から眺めると、水辺の景色がさらに立体的に感じられます。

庭園内は全体的に静かで、ゆっくり写真を撮ったり、ベンチでひと休みしたりと、自分のペースで過ごせる雰囲気でした。

園内の設備が充実していて、安心して歩ける

昭和記念公園は、とにかく設備が充実しているのも嬉しいポイントです。

  • ところどころにベンチや休憩スペースがある
  • 売店やカフェが点在していて、軽食や飲み物が買える
  • トイレの数も多く、場所も分かりやすい

長時間歩いていても、「座る場所がない」「飲み物をどこで買えばいいか分からない」といった不安がなく、安心して散歩を楽しめました。

園内には、公園をゆっくり一周できる「パークトレイン」も走っています。汽車の形をした乗り物で、ゆっくりと園内を巡ってくれるので、歩き疲れたときや、小さなお子さん連れの方にも便利そうでした。

歩きやすくて、自然が身近に感じられる公園

今回の散歩では、おおよそ2時間かけて園内をぐるりと歩きました。坂道はほとんどなく、道もよく整備されているので、とても歩きやすかったです。

広々とした空間の中で、木々や池、庭園といった自然を近くに感じながら歩けるので、「静かな環境で気分転換をしたい」「自然の中でぼんやりしたい」という日にぴったりの公園だと感じました。

立川口から立川駅へ|ランチは「チャイナレストラン ハイマーレ立川ベース」へ

散歩の締めくくりは、立川口から園外へ出て、JR立川駅へ向かいます。立川口から駅までは、案内板に沿って歩けば迷うことなく到着でき、所要時間は徒歩で10分ほどでした。

駅周辺には飲食店がたくさんあり、食事やカフェ休憩の選択肢も豊富です。この日は、公園を出たのが正午過ぎだったので、中華料理の「チャイナレストラン ハイマーレ立川ベース」にランチを食べに立ち寄りました。

立川駅周辺にあるチャイナレストランハイマーレの日替わりランチ「麻婆茄子定食」。

この日の日替わりランチは麻婆茄子でした。

こちらのお店、初めて利用しました。店内は女性客が多く、ランチメニューも豊富でした。日替わりランチは麻婆茄子。ボリュームがあり、しっかりした味つけで美味しかったです。サラダや小鉢、デザートも付いていて、食後には温かいお茶も出していただきました。公園でたくさん歩いた後に、駅近くでゆっくり座って食事を楽しめるのは嬉しいですね。

昭和記念公園さんぽは、こんな人におすすめ

今回の昭和記念公園さんぽは、自然の中でゆっくり過ごしたい日にぴったりのコースでした。

  • 静かな環境で季節の変化を感じたい人
  • 坂道が少ない、歩きやすい公園を探している人
  • カメラを持って紅葉や景色を撮りたい人
  • 都心から電車で気軽に行ける場所を探している人

新宿から電車で気軽に行けて、園内は自然が豊かで歩きやすく、帰りには立川駅周辺でランチも楽しめます。半日あれば十分に満喫できるので、「ちょっとどこかへ出かけたいな」というときの小さな旅先として、とてもおすすめの公園でした。